第90回 トランプ関税がもたらすタイ企業への影響 市場調査 - 10ヶ月前

米トランプ政権による電撃的な「相互関税」の導入発表から2カ月。その影響は税率36%とされたタイでも深刻に受け止められている。輸出関連事業者を中心に企業各社は相次ぎ対策を講じ始めたほか、金融機関や業界団体も自国企業の支援に乗り出した。政府も新たな市場を求めて貿易外交を展開。5月26日からマレーシアで始まった東南アジア諸国連合(ASEAN)の首脳会議でペートンタン首相は各国トップと直接交渉。米国と決定的な対立は避けながらも、新たな秩序ある貿易の発展に意欲を示した。高関税の影響を可能な限り抑制するため、新たな貿易に関するルール作りやデジタル市場の整備を訴え、この分野での相互協力を呼びかけた。

ベトナム裾野産業の未来 日本企業との協力で目指す新たな成長 市場調査 - 11ヶ月前

ベトナム政府は、裾野産業を開発優先分野に位置づけ、2030年までに裾野産業の製品が国内生産と消費ニーズの70%を満たし、工業生産額の14%を占めることを目指している。また、国内の組立企業や多国籍企業に直接供給できる企業を約2,000社育成するという具体的な目標も掲げている。重点分野は、機械製造、自動車、電子機器、履物、繊維・衣料品、ハイテクの6つ。これらを軸に、ベトナムは産業基盤の強化と国際競争力の向上を図る。

日越金型クラブ主催「第1回ベトナム金型グランプリ」が開催 最優秀賞にハノイ工科大プラスチック金型チーム 市場調査 - 11ヶ月前

ベトナム国内にある金型関連の日系企業68社、ベトナム企業23社、合弁企業13社などで構成される業界親睦団体「日越金型クラブ」(真庭秀哉会長、2013年設立)。その第11回目となる「金型関連技術発表交流会」が2024年11月26日、ハノイ市にあるベトナム日本商工会議所の会議室で行われた。例年の交流会と異なるのは、技術発表に加えてベトナムの工業系大学に通う学生らを招いての「ベトナム金型グランプリ」の第1回大会が同時開催されたこと。総勢200人が参加しての盛会となった。