注目ニュース
7〜8月の景気回復により、ベトナムGDPは第3四半期に前年同期比5.6%増、第4四半期に同7.6%増で、伸び率が拡大すると予想されている。
フォックスコンやルクスシェアに次ぐ、他のアップルサプライヤーの伯恩光学は2.5億ドルのガラス製造工場を建設し、ベトナムで事業拡大計画。
半導体大手のシノプシスはベトナムのIC設計人材の育成を支援するために、ベトナム国家イノベーションセンター(NIC)と協力することを発表した。
FDI認可額が10億ドル突破したゲアン省は調子に乗って、光学部品大手の中国・舜宇から1.5億ドルの投資を誘致した。
製造業ニュース
すべて見るフォックスコンやルクスシェアに次ぐ、他のアップルサプライヤーの伯恩光学は2.5億ドルのガラス製造工場を建設し、ベトナムで事業拡大計画。
半導体大手のシノプシスはベトナムのIC設計人材の育成を支援するために、ベトナム国家イノベーションセンター(NIC)と協力することを発表した。
FDI認可額が10億ドル突破したゲアン省は調子に乗って、光学部品大手の中国・舜宇から1.5億ドルの投資を誘致した。
ビジネスニュース
すべて見る7〜8月の景気回復により、ベトナムGDPは第3四半期に前年同期比5.6%増、第4四半期に同7.6%増で、伸び率が拡大すると予想されている。
半導体大手のシノプシスはベトナムのIC設計人材の育成を支援するために、ベトナム国家イノベーションセンター(NIC)と協力することを発表した。
ベトナムのDX・ITサービス最大手民間企業リッケイソフトは2026年まで米国市場に3000万ドルを投資。技術者育成、市場拡大、M&A活動に焦点を当てる計画。
企業紹介
すべて見るNCネットワークグループによる製造業界に特化した「FBCアセアン2023ものづくり商談会」が、今年8月23日から25日にかけてハノイで開催されます。
専門家コラム
すべて見る悩み:今年は日本とベトナムが外交関係を樹立して50周年という記念の年だそうで、いろんな行事が開催されていますよね。このタイミングでベトナムにいるのは幸運なことなので、私も何らかの形で参加したいと思っています。どんな方法がありますか。(私は今年が生誕50周年・留萌さん・男性)
労働法に関わる罰則規定で、2022年1月17日に公布・施行された政令12/2022/ND-CP(政令12)に関する解説の続きです。今回も従来からある罰則規定の中で、実務において特に注意が必要なものを選んで取り上げます。なお、下記の罰金額は個人に対して適用される際の金額となっています。組織に対する罰金となる場合には、金額が2倍となります(政令12第6条1項)。
どんな会社にも独自の文化があり、文化がその会社の習慣と価値観を示すものである。企業文化は社長から幹部へ、幹部から一般社員へ伝えられる。日本を代表する企業であるトヨタにも人を育てる独自の文化があり、それは語りつがれている「口ぐせ」で示す。今回紹介する『トヨタの口ぐせ』は、トヨタの元現場リーダーたちを中心に取材し、トヨタで口ぐせのように語りつがれている言葉をまとめ、その言葉の背後にある考え方に迫ろうとしたもの。本文の中から、気になったポイントをチェックしよう。
市場調査
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油専用と水・油兼用をラインアップ
イチネンケミカルズの吸着マット「オイルゲットJシリーズ」は、油のふき取り、油流出防止・拡散防止、こぼれた油の回収などに使用する。油専用と油水兼用があり、シートタイプとロールタイプを用意している。
油の回収作業に活躍
インドシナ半島の新たな大動脈として期待される「タイ中高速鉄道」の建設工事は、バンコク(クルンテープ・アピワット駅)から東北部ナコーンラーチャシーマーに至る第1期(約253キロ)と、その先のラオス国境ノーンカーイまでを結ぶ第2期(約356キロ)の2工区に分別される。前者は一部着工済みで、進捗率は6月末現在約22%。一方の後者は、環境影響評価(環境アセスメント)の手続きが進行中で、早ければ年内にも閣議決定され来年早々にも着工に運びだ。全長600キロを超える夢の高速列車は、最高速度250キロでバンコク~ノーンカイを3時間15分で結ぶ計画だ。連載は今号から第2期工事区間の新駅を取り上げる。